【パパ・ママ必見!】年齢別 11歳で大切な知っておくべきこと!そうなの~?!

2018年3月19日

 

読了目安:[4 分]

 

はじめに

 

階段でひと休みする猫

 

さて11歳です。

11歳といえば、小学校5年生か6年生!

ほとんどの場合、自分で歯みがきをしていて、

親が口の中をのぞくことはあまりありません。

しかし子どもの歯から大人の歯への、歯の交換期が終盤を迎え、

いくつかの問題を起こす可能性が高い年頃です。

矯正歯科や小児歯科に定期的に通っているならば、

歯科医師や歯科衛生士が問題を見つけたり、予測できれば声をかけるはず。

でも、結構忙しいんですよね、この頃の子どもも保護者の方々も(×_×)

 

学校外の活動が、夜まであったりします。

サッカーや野球、ミニバスケットなどのスポーツや、

進学塾に通って中学受験の準備をしていることもあります。

ほかにも水泳やピアノ、習字やそろばんといった習い事も、

高学年ともなると、かなりレベルの高い内容に取り組んでいますよね。

 

とはいえ、お口の中のトラブルは待ってくれません。

知っておくと安心なお口の状況をご紹介しますねp(^^)q

 

 

12歳臼歯(第二大臼歯)

 

11歳といえば、そろそろ生える12歳臼歯が心配です。

なぜなら、親も本人も気づかないうちに、

上下左右の一番後ろに生え、

いつの間にかむし歯になってしまうことがあるからです。

 

歯科に行っていないならば・・・かなり自分で意識していないと、

生えてきたことや磨くことを見過ごしてしまうかもしれません(゜´Д`゜)

 

実はうちの娘、右上の12歳臼歯をむし歯にしてしまいました(゜◇゜)ガーン

中学生になり部活が始まって、

しばらく歯科医院に行っていなかったことと、

私が小まめにチェックしていなかったことが敗因です・・・

 

少し削ってプラスチックを詰めてもらいましたが、完全なる負けです。

むし歯菌に負けてしまったんです!

なぜなら歯は、一度削ったら再びむし歯になるリスクが高くなるから(・_・、)

どんなに精巧な治療をしても、詰め物の劣化は時間の経過とともにあるんですよね。

 

皆さんには同じ失敗をして欲しくないので、

勤め先でも小学生高学年の子どもや保護者の方々に、私の失敗談を言いふらしています。

 

歯科検診と奥まで丁寧な歯みがき!

1本みがき用の小さな歯ブラシも使うといいですよ。

そしてそして、保護者の方の温かい声かけを、よろしくお願いします。

 

若年性歯周炎

 

ワリと多いんです。

歯肉が赤く腫れて、ブヨブヨしている子ども。

 

歯科用のエアーをかけると、歯肉が揺れます。

デンタルフロスや歯ブラシをあてると、出血します。

 

腫れの原因は、女性ホルモンや男性ホルモンの分泌によると言われています。

大人になる準備をしている証拠ですが、

歯肉の腫れの原因菌である歯周病菌は、このホルモンが大好きで元気になってしまうようです。

男子より女子に多く、家系的な要因もあります。

妊娠中にも歯肉炎になりやすいのですが、この妊娠性歯肉炎も、同様の理由です。

 

自分では全く気がついていないので、

鏡で見せたあと、私の歯肉を見せると、

自分の歯肉が赤く腫れていることに気づいてくれます。

こういうときのために、ちゃんと磨いてますよー(^_^)V

 

ホルモンの状態を変える訳にはいかないので、

とにかく歯周病菌が増えないように、小まめに口の中をきれいにしましょう!

 

乳歯が抜けない

 

大根の収穫

 

11歳になると、第二乳臼歯という乳歯の中では一番最後に生えた奥歯が、

そろそろ抜けて第二小臼歯という大人の歯が生え始めます。

 

ところが、すんなりと生え替わってくれないことがあります。

この歯の根は2本から3本あり、しっかりとしていることが多く、

歯の周りの骨にくっついていることがあるのです。

奥歯でよく噛んでいないことも要因のひとつですので、

まずはよく噛むように指導しますが、

永久歯の根が3分の2以上できているようなら、便宜的に抜いてしまうこともあります。

もう永久歯が出てきてもいい頃なのに、出たくても出られない状況が予想されるからです。

早く抜き過ぎると、歯が無い期間が長くなり、歯並びに悪く影響すると困るので、

必ずレントゲン写真を確認してから診断しますから、安心してください(^o^)

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

意外に知らないこともあったのではないですか?

 

恥ずかしながら私も・・・小児歯科に勤めてから初めて知ったことも多くあります。

私がいた一般の歯科では、こんなにも詳しく教えてもらったこともないし、

もちろん患者さんにも教えたことはありませんでした。歯科医師も。。。

 

専門でないって、やっぱり怖いです。

歯科医師や歯科衛生士の国家資格を取ったあとは、

専門分野以外の記憶は薄らいでしまいますからね(>_<。)

それで、小児の専門ではないのに小児歯科の看板を出すのは、

本当にやめて欲しいです(`Д´)

患者さんが気の毒です(;_;)

 

【パパ・ママ必見】大人の歯医者に、子どもを連れて行ってはいけないの!?

 

今回も、つい熱くなってしまいました。

15歳くらいまでは小児歯科で診てもらえると思いますので、

ぜひ小児歯科を受診してくださいね(*^_^*)

 

【パパ・ママ必見!】年齢別 12歳で大切な知っておくべきこと!そうなの~?!

 

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