【パパ・ママ必見】危険な子どもの悪癖!知らないと大変なことに?

【パパ・ママ必見】危険な子どもの悪癖!知らないと大変なことに?

 

読了目安:[5分]

 

はじめに

 

あ!

 

「なくて七癖(ななくせ)、あって四十八癖(しじゅうはちくせ)」

 

こんな、ことわざを聞いたことがありますか?

癖ってたくさんあるものなんですね(×_×)

 

その中でお口に関係するものも多くあり、

子どものうちに治しておかないと、一生の問題になります。

 

でもキツく叱りすぎると別の癖ができてしまったり、

心身に異常が出たりすることもあるので慎重さも必要です。

 

左利きを治そうとしたらオネショ癖がついてしまって、

慌てて中止した、なんて話も聞きます(;_;)

まあ左利きは生来のものなので、もともと矯正することは難しいのですが、

簡単に治せそうな癖でも、子どもにとって結構ストレスがかかるんですよね。

 

子どもは柔軟なので、癖になりやすくても、癖を直しやすくもあります。

優しく根気強く、取り組むにことが、大切ですよ(^ω^)

 

 

では一つずつ紹介します。

 

 

指しゃぶり、おしゃぶり

 

上の前歯を出っ歯にし、上下の歯の間が開いてしまう原因になります。

また上顎(うわあご)が高く深くなるので、

本来は上に置いてほしい舌が上に付けられず、

ダランと下がって、イビキや滑舌などに影響します。

睡眠時無呼吸症候群も、舌の状態がとても関係しています。

 

お口の専門の私がわかりやすく解説!イビキの原因と対策!

 

爪かみ癖

 

「爪を切ったことがない」というくらい

全部の爪を噛んでしまう子がいます。

爪を噛むとき、噛みやすい歯で噛むために、噛みやすい位置に顎をずらすので、

歯がすり減るだけでなく顎の成長に影響します。

 

顎をずらした位置で食べ物も食べるようになると、

その位置に歯が誘導されて、顎はその位置に合わせるように成長します。

そのまま、乳歯から永久歯への交換も進んでしまうと・・・

 

顔が歪(ゆが)みます

 

ときどき顔が左右対称でなく歪んでいる人は、

この爪かみ癖が原因かもしれません(;o;)

 

早食いや、硬いものを食べない習慣

 

早食いは、離乳食期に適切な硬さのものを食べさせていなかったことが、

起因であることが多いようです。

離乳食は、その時々の歯や歯ぐき、舌や頬の筋肉をフルに使って

適切な硬さの食べ物をドロドロにし、飲みこむことが大切です。

「食べるから」といって、歯の生え具合に合わない食べ物を与えると、

丸飲みをする癖がつき、早食いになってしまうのです。

 

奥歯で食べ物を十分に噛んでいないと、かみ合わせが悪くなります。

奥歯は上下の歯が凹凸で噛み合うことで、適正な位置に誘導されるからです。

 

また、適度な刺激が乳歯に伝わらないと、

永久歯への交換がうまくいかない原因ともなります。

 

顎の成長も、食べ物を噛むことで促されて、歯が並ぶスペースが出来ていきますから、

しっかり噛む習慣をつけたいですね(^o^)

 

口呼吸や、口をポカンと開けている癖

 

出っ歯になりやすく、滑舌も悪くなります

頬や唇、舌の筋肉とがバランスよく歯を押し合うことで、歯並びは整うからです。

 

唇が乾燥してヒビ割れているような人は、ほとんどこの癖があるといってもいいです。

この癖の子どもは、本当に多いです。

大人でも、よく見かけます(;o;)

何を言っているのかほとんどわからない、ウェイトレスがいました。
注文を繰り返しても、合っているのかどうかさえ聞き取れません・・・。
残念ながら、会話が成立しないということになりますよね(>_<。)
片付けをしているときも、常にお口はポカンと開いたままでした。

 

近年、花粉症やアレルギー体質の人が多くなり、

鼻が詰まって口で呼吸するしかないことも、大きな要因ではありますが、

鼻呼吸をしないと空気の通り道が余計に狭くなっていく(退化する)ので、

悪循環となります。

 

舌を含めて口周りは、多くの筋肉で構成されています。

その筋肉を使わないと、ダランとゆるんでしまうのは当たり前。

逆に筋肉トレーニングをすると、グッと改善しますよp(^^)q

歯並びに影響しないうちがいいですねー!

 

【パパ・ママ必見】知っていれば矯正知らず?子どもの歯並びを悪くしないために!

 

困ったことに、口呼吸やお口をポカンと開けている癖は、

むし歯や歯周病にも大変なりやすいです。

唾液が口の中にあると、浄化や中和、再石灰化といった、特殊な作用があって

歯や歯ぐきを守ってくれているからです。

でも口が開いていると唾液が乾燥してしまい、守ることが出来なくなりますよ(>_<。)

 

意外と知らない「口を開けてる」7つのデメリット・原因と対策!

知ってなるほど!唾液の驚くべきパワー!

 

舌で前歯を押したり、歯のスキマから出す癖

 

舌は筋肉のカタマリです。

いつも舌で歯を押していると少しずつ、前歯が出っ歯になっていきます。

 

歯のちょっとしたスキマに舌を入れることでも、歯と歯の間が広がります。

 

口唇を噛む癖

 

歯が前に出たり、逆に後ろに倒れたり、上下の歯の間が開きます。

過蓋咬合(出っ歯)の人は下唇を、

反対咬合(受け口)の子は上唇を噛みたくなります。

すると余計に、出っ歯や受け口の状態が大きくなるのです。

 

上下どちらかの唇が乾燥してひび割れているので、私たちはすぐわかりますよ!(^^)!

ぺちゃぺちゃ食べ

 

食べ物を噛むときに、「ぺちゃぺちゃ」「クチャクチャ」音がでるのは、

口が開いたまま食べているということ。

口を開けて食べると、食べ物を口からこぼしたり、

周りの人が不愉快になるだけでなく、口周りの筋力が弱くなります。

口をしっかり閉じてものを食べるという動作は、

口周りの筋肉をとても使うからです。

また、噛む力が分散してしまうので、奥歯が噛み合わない原因となります。

奥歯はしっかりとものを噛むことで歯の位置が定まるからです。

 

ほおづえ

 

何気なくする「ほおづえ」も、顎がズレて噛み合わせが悪くなるだけでなく、

顔がゆがむこともあります。

 

いつも同じ向きで寝たり、うつぶせで寝ることも、

顎に負担がかかって顎関節症の原因になります。

 

異常嚥下癖

 

食べのもを噛んで飲み込むとき、舌が歯の間からでて見えるのは異常です。

舌は上の前歯の後ろ側にあって上顎にくっついた状態でなくてはなりません。

舌の筋力がないことや、上顎が深いこと、そして舌に異常があることが原因の場合もあります。

舌の裏側のスジが前の方にあることで、舌が上に上がらないのです。

アッカンベーをしたときにスジに引っ張られて、

舌の先端が割れるならば、明らかにスジが前についていることになります。

舌がハートの形をするのでハート舌ともいいます。

この場合は、外科的な手術をすることで、癖だと思われていた異常嚥下癖は改善しますので、

専門の歯医者で相談してみてください。

 

まとめ

 

良くも悪くも子どもの歯や顎は柔軟です。

早い段階で癖を直せば、歯並びや顎に影響ないのですが、

これらの癖が直らなければ、いくら矯正をしても十分な効果が得られなかったり、

矯正できれいな歯並びになっても、戻ってしまいます。

 

また将来的に高齢になると、これらの悪い癖がもとで、

食べ物をうまく飲み込めずに気管に入ってしまう、

「誤嚥性肺炎」になりやすいと言われています。

誤嚥性のほか感染性の肺炎も含めると、70歳以上の死因のトップ3に入っています。

 

それぞれの癖の直し方の記事を読んで実践しても改善しないときは、

矯正や小児の専門歯科で相談しましょう。

癖のトレーニング方法を教えてくれますよ(((^-^)))

 

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