歯医者(ドクター)の抱えてる悩み。歯科衛生士が日々垣間見る悩みを書いてみた。

歯医者(ドクター)の抱えてる悩み。歯科衛生士が日々垣間見る悩みを書いてみた。

読了時間:3分

歯医者さん。

(以下、私たちはよくドクターというので、この記事ではあえてドクターと言わせてもらいます。)

私がドクターと話をしていると、ドクターも歯科衛生士と違う意味で大変なんだなと思うんですよね(*´ω`)

そんな私が垣間見たドクターの悩みを、ちょっと書いてみます。

ドクターに「また一緒に頑張ろう!」と思ってくれたら嬉しいです。

 

親の期待を背負ったドクター(歯医者さん)

ドクターって、両親のどちらかか両方が医師か歯科医師のことがホントに多い!これまで出会ったドクターの7割はそうだったかな。

アルバイトのドクターは、大学に週に何回か行って、歯科医院で一般の開業医でも実務を経験して、実家の歯科医院を継ぐ準備をしている、というパターンが多いかも。

それだけ、実家の歯科院を注ぐように期待されてるプレッシャーがあるんだなって思います。

 

大学では無給or少しばかりの給料しか出ないから、歯科医院でアルバイトしてお小遣いとしている、と聞いてます。

30歳近くなってさすがにお小遣いを親からもらうわけにはいかないものね(*´ω`)

それにしても、どのドクターも勉強熱心で、ほとんどいいドクターだったなあ。叱られて育っていないのでしょうかね、性格も穏やかで・・・。

「院長あるある」で院長の座に就くと、人柄が変わるんでしょうかね((+_+))?

経営者って大変だからかな、抱えるものが多くなって。

 

親が普通のサラリーマン家庭

ドクターの7割が医師・歯科医師の過程だとしたら、残りの3割がサラリーマンや公務員、その他自営業の家庭ってことになります。

歯科医師の学費を考えると、国公立大学で500万円くらい、私立で3000万円くらいでしょうか。実習費や学校によって費用は前後すると思いけど、相当な金額がかかることは確かです(*_*;

自宅外通学だとしたら、ものすごい額を親に負担してもらっているか、奨学金を受けているか、アルバイトを頑張っているか・・・。

親に経済的な負担をかけた分、将来、恩返しをしなくちゃというプレッシャーを、親以外の外部から掛けられることがあると、悩んでいるドクターがいました(*_*;

そんなこと言っても、親とドクターの間で納得した進路だったわけで、他人が口出しすることではないですよね!

 

歯科医師として十分、社会貢献しているし親にとっても嬉しことだから、恩返しなんて考えなくてもいいし、親もそんなの期待していないと思う、て言ったことがあります。

親は子に見返りを求めない考え方って、私だけではないですよね?

 

歯科経営に時間をとられて家族の時間が無い

以前少しお手伝いをしに行ったことのある歯科医院は、2件の医院を開業していて院長はいつも忙しそうでした((+_+))

2件の休診日をずらし、さらに日曜・祭日も診療しているのはいるから、院長の固定の休みの日ってない状態。

さらに、通勤時間に勉強したいからと言って、あえての電車通勤。
早朝自宅を出て深夜帰宅するという生活なので、小・中学生のお子さんにはほとんど合わないだけでなく、奥さんともほとんど会わないとか・・・。

スタッフとの交流も意識的にやっていて、温和でいい先生なんだけど、つい主婦の私としてはご家族のことを心配してしまいます><

ドクター自身も「夜、ひとりでチンしてご飯を食べて、しずかにお風呂に入って寝るんだよねえ…。それで朝もまだみんな寝てるから、静かに家を出る(笑)」と寂しそうに飲み会の席で語っていました涙

お正月休みの一日、家族をどこへ連れて行ったらいいか、相談されたので家族で楽しめるミュージカルをお勧めしましたよ(;^ω^)

 

そんなわけで、私の知る2件の歯科医院を経営する院長は、とーっても忙しくて家族の時間がないことに悩んでいました。

経営者って、医院の経済だけでなく、スタッフの経済も支えなくちゃいけないし、もちろん家族も養わなきゃいけないから、大変なんでしょうねえ。

 

患者さんからの理不尽な言葉

ドクターって、メンタルの強い方が多いんですけど、たまに患者さんから「えーーー?!」って思うようなことを言われていたりもするんですよね(;’∀’)

いまはむかしと違って患者さんはお客様みたいな風潮がありますよね。

だからか、とくに若いドクターが経営している新規開業の歯科医院では、あっちの医院のセンセイの方が丁寧で上手だったとか、ズケズケというおばちゃんがいるらしい。

 

そういえば、前に勤めていたところでこんなことがありました。

根管洗浄をしていて歯科助手がシリンジの次亜塩素酸を患者さんのカーディガンに一滴たらしちゃって。その時、すぐに気付いて拭いたけど、お会計のころには色が抜けてシミ状に。

弁償するから新しいカーディガンを買った来て領収書をくださいと伝え、その場はひとまず丸く収まりました。某量販メーカーの普通のアカムラサキ色だったので、3000円くらいかねと、ドクターやスタッフと話していました。

ところが、後日その患者が請求してきたカーディガン代は、ナント12000円((+_+))

有名ブランドのカーディガンをデパートで買ったようです。みんなで目がテン。。。(´◉◞౪◟◉)

でも患者さんは、わざとなのか前の服も新しい服も持ってきていないから、比べようもないから言えないし…

ゴチャゴチャめんどくさいことになっても時間がもったいない。

変なウワサを立てられても困ると院長が判断して、患者さんが立て替えたお金を支払いました(*_*;

 

そのほかにも、歯石を取ったから歯が揺れ始めたって、来院するたびに言ってくる患者さんもいるし(これは私の経験だけど)、いろんな人がいるものです(´・ω・`)

神経を研ぎ澄まして治療をしているドクターにとって、理不尽なことを言う患者さんがいると、ガクーーーっと力抜けちゃいますよね。

 

ドクター!わたしたちは支えます!

そんなわけで、ドクターは日々いろんな意味で戦っているんですよね><

知識や技能の向上はもちろんですが、身内や患者さんからのプレッシャーにも負けない強いメンタルも必要になっています。

 

歯科衛生士の役目はドクターの診療の補助をするだけでなく、患者さんとの間に入って説明が不足しているところを補ったりできます。

忙しいドクターの補佐を、私たち歯科衛生士は喜んでいたします!

なので頑張ってください!!!!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

ツイッターもどうぞ。

 

【歯科衛生士の悩み】肩・目・脳・・・仕事の疲れを解消するには?究極の解消法もあり

 

【1分ブログ】歯科衛生士あるあるの面白恥ずかしい話(笑)患者さんにツッコミかます!?

【1分ブログ】歯科衛生士なつこの1日。私の生態を明らかに!

 

【歯科衛生士の悩み】20代歯科衛生士よくある悩みに答えてみました!

 

【改良版】歯科衛生士が辞める理由。4回辞めた私が考えてみた。