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【休職中のママ必見!】30代 歯科衛生士の一日、いま振り返って。

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読了目安:[5分]

仕事とプライベート、どうやって一日過ごしていたんだろう。

クリスマスの画像
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色々な30代があるかと思いますが、

私の30代後半は、歯科衛生士として、妻として、母として、娘として

忙しい毎日でした。

でも振り返ってみると、生活スタイルが変化をしながらも、

何とか仕事とプライベートを両立していました。

しかも自分的にはかなり充実していたことに驚きます。

お恥ずかしいながらも、30代後半の私の一日をご紹介します。

30代前半どうしていたか・・・最後にお話ししますね(^_^;

歯科衛生士の復職を検討している、30代で休職中のママさんに、

または全く考えていないママさん、

すでに復職しているママさん、

結婚と仕事について考えている30代の方々に、

気軽に読んでもらえたらと思います。

幼稚園や小学校へ行く子どもがいるので、7時には起きます。

家族をそれぞれ送り出したら自分の支度。

朝ご飯を食べながら洗濯とか、ニュースを聞きながら化粧とか、

「ながら」で色々こなします。

午前

お仕事、お仕事。

仕事中は妻や母でなく、

完全に、

歯科衛生士なつこ、です。

ときどき疲れを感じることもあるけど、

歯科衛生士として社会に貢献できるって、嬉しいし、楽しい。

患者さんやスタッフとの談笑が、リラックスのひとときとなります。

パート勤務の私は、午前の診療にて終了です。

体力的にはもう少し働ける気もするけれど、

子どもたちも家で迎えたいし、扶養の範囲内で働くとなると、

午前だけで丁度良いのです。

午後

職場からの帰り道で、食材や日用品の買い物をします。

昼間なので銀行や郵便局での用事も済ませられます(*^_^*)

おなかが空いているので足早に用事を済ませて帰宅。

お昼ご飯を食べて、のんびり。

うたた寝をしていると、

子どもたちが帰ってくる時間になります。

一緒におやつを食べながら、その日の予定を確認。

公園へ行ったり、家に友達を呼んで遊んだりします。

それぞれの習い事の送り迎えもあり、

完全に歯科衛生士なつこは、母となります。

夕飯はスキマ時間に少しずつ作っておくと、

出かけても帰宅してからすぐ食べられます。

絵本を読んだり、テレビを見たり、それぞれの出来事をおしゃべり。

一日で一番しあわせな時間。

9時過ぎ、歯みがきをして子どもを寝かせているうちに、

一緒に眠ってしまうことも、しばしばです。

なんだかんだ動き回っているので、やっぱり疲れているんですよね。

心地よい疲労感で、ぐっすりと眠れます・・・(-_-)zzz

休日

色々なところに家族で出かけました。

実家・公園・テーマパーク・科学館・ハイキング・・・。

そういえば、レジャー代は私の担当だったような・・・(・_・、)

それなりの余裕がありましたけどね(^。^)

公立の施設は安いし楽しいところがいっぱい!

ガイドブックで調べてよく行ったっけ。

上の子の興味関心に合わせると、うまくいきます。

下の子は、どこでも楽しいので。

30代前半は・・・

!

実は、20代に結婚してから30代前半まで、

歯科衛生士は歯科検診の単発の仕事しかしていませんでした。

出産・育児・家事と忙しかったこともありますが、

歯科衛生士として現場で働くことに自信がなかったからです。

多くの個人開業の歯科医院は人員が少ないので、一人一人の責任が重く、

休むことはできないと思っていました。

家庭を優先するとなると、歯科衛生士としての職務が全うできない気がして。

でも実際、30代後半で歯科衛生士の仕事を再開して思いました。

「なんとかなったんだな」って。

歯科衛生士のニーズは高く、多くの歯科医院は慢性的な人手不足です。

たとえ少しの時間であっても働いて欲しい、という歯科医院はたくさんあります。

小さい子どもがいると、不測の事態がありえることも理解してもらえれば、

十分働けるのです。

30代前半の数年、一般企業のサービス業で社会勉強をしました。

スタッフがたくさんいるので、希望のシフトを提出し、

急な休みが必要なときは代わりに出てくれる人がいました。

幸いにも子どもたちは丈夫で、休むことは無かったったですけどね(^ω^)

歯科衛生士に比べて時給はずっと安かったけれど、

接客などの接遇マナーや電話応対、パソコンの扱い方は、ここで覚えたので、

これはこれで良かったと思います(^。^)

多くの選択肢から最高を選べるように・・・

いま思えば30代後半は、家事や育児で忙しくはあったけど、

自分の生活スタイルに合わせて仕事ができたと思います。

お小遣い稼ぎにもなったし、

歯科衛生士としてもスキルもみがけました。

30代前半は子どもたちとゆっくりできたことも、

それはそれで良かったです(*^_^*)

年齢や環境によって働き方に変化はあっても、

歯科衛生士としての私・・・

これからも続けていきたいと思います。

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