【徹底比較】歯科衛生士になるには、大学?短大?専門学校?賢い選び方とは?

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はじめに

キャンパス

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さて、歯科衛生士になるためには、高校を卒業後、歯科衛生士を養成する3年以上の学校を卒業または卒業見込みとなり、国家試験に合格しなければなりません٩( ‘ω’ )و

資格を取るための学校は、大学、短期大学、大学校、そして専門学校が全国に150校以上あり、それぞれに特長があります。

共通している一つのことは、入学した学生が、歯科衛生士の国家試験に合格し、一人前の歯科衛生士という職業を身につけ、社会に出ていくのを支援すること・・・

ではそれぞれの学校にどんな違いがあるのでしょか???

それぞれのメリットやデメリットを紹介して行くので、参考に、自分に合った学校選びをしてくださいね(^.^)/~~~

 

メモ!

ちなみに全国の歯科衛生士の学校の一覧はこちら→全国歯科衛生士教育協議会

 

学校の選びのポイントとは(o^―^o)?

勉強 study

就学年数で決める

順調にいって大学は4年間、短期大学・専門学校は3年間で卒業となり、国家試験を受けることができます。

場所で決める

自宅から通うのか、自宅外から通うのかによって、選択の幅が全く変わります!
経済的負担も大きくちがうので、保護者の方とよく相談しましょう。

予算で決める

国公立と私立では、学費にずいぶん違いがあります。半分くらいと考えていいと思います。

学力で決める

難易度順にいうと、

国公立大学→私立大学→国公立短期大学→私立短期大学→大学付属専門学校→ほかの専門学校

といった感じでしょうか(;^ω^)

学校の特長で決める

学校の特徴で直感的にいきたい!って思ったところに行ったのが正解ということも多いにあり得ます!

  • 少人数制で実習が充実してい
  • 授業に特色をもたせている
  • 国家試験対策を徹底的におこなう
  • 臨床実習先が大学の附属病院なのでいろいろな専門科を経験できる
  • サークル活動が盛ん

など、学校による特長も、学校選びには大切ですよね(^^♪

 

 

専門学校

まずは専門学校から見ていきます!私も専門学校卒です!

専門学校のメリット

就学年数が3年!

専門学校の最大のメリットは、就学年数が最短の3年間ということです(^◇^)
短いということは、学費もおさえられるというわけです。

入学して3年後には歯科衛生士の国家資格を得られ、すぐ就職して収入を得られますv( ̄Д ̄)v

高校卒業後、また他分野の大学や短大を卒業した人が、就職のしやすさや収入面から歯科衛生士を目指すこともあります。

昼と夜のコースがある!

学校によっては「昼間コース」と「夜間コース」があり、就学年数は同じ3年間でも夜間コースは凝縮したスケジュールなため、昼間コースより少し安いこともあるようですよ(><)

昼間働いている人や主婦が、夜間コースで歯科衛生士の学びをしている人もいます。
夜間といっても夕方から10時くらいまでなので、効率よく学ぶことができます(*^^)v

全国に学校がある!

各都道府県に最低でも1か所はあります(‘◇’)ゞ首都圏には多数あって、より自分の希望や条件に合ったところを選択できます。
もちろん募集定員が少なければ、こちらが入りたくても入試で入れないこともありますけどね(-_-;)

専門学校の経営者事情としては、個人事業主が学校法人として経営する場合、市町村や都道府県の歯科医師会が経営する場合、歯科大学の付属校として大学が経営する場合などがあります。

特色ある授業も盛りこんでいる!

学校によっては、社交ダンスや華道、茶道といった授業をし、歯科衛生士の専門的なことだけでなく、受付や立ち居振る舞いに配慮した授業もしてくれることがあります(#^.^#)
これが結構、楽しい思い出として心に残っているんですよねー☆彡

 

専門学校のデメリット

学歴としてのランクが落ちる

他業種に就職したいと思っても、求人に「大学卒業・短期大学卒業以上」とあれば書類選考で落とされてしまいます。

大卒の歯科衛生士より専門卒の歯科衛生士の方が、初任給が低く、昇給もしにくいことがたまにあります。

歯科医院独自の診療体系を学んでしまうこともありうる

学生が実際の診療を体験し実習することを「臨床実習」といいますが、大学付属の専門学校以外は、臨床実習先が一般の個人歯科医院であることが多く、その歯科医院独自の診療体系を経験する可能性があります。偏りのある臨床実習にならないよう複数の歯科医院を経験することになります。

通常は、専門学校が指定した条件に合っている歯科医院が、提携歯科医院として臨床実習の学生を受け入れることができます。

歯科診療の基本や医療モラルをしっかり学ぶという意味では、一般の個人病院では不十分ではないかとう意見もあります。

一方、大学病院付属の専門学校は、大学による多少の流派はあっても多くは教科書に忠実であることが多いです。

専門学校のポイントまとめ

専門学校には、大学付属の専門学校、学校法人の専門学校、都道府県や市町村の歯科医師会が運営する専門学校などがあります٩( ‘ω’ )و

3年間の学費や学生サポートの方法、通いやすさなどの違いがあるので、よく比較・調査して、できるだけ複数のオープンキャンパスや学園祭に参加するといいですよ٩( ‘ω’ )و

また生活スタイルによっては、昼間コースだけでなくだけでなく夜間コースという選択肢もある学校がありますから、3年間通えるところを選びましょう(^.^)/~~~

 

 

短期大学

次に短期大学です!短期大学は数が少ないのであまりイメージないかもしれません(><)

短期大学のメリット

図書室

短期大学士の称号が与えられる

短期大学を卒業することで、以前は准学士、平成17年から短期大学士の称号が与えられます。
これは日本における学位のひとつです。

歯学部または歯科大付属の短大なら専門科が学べる

大学病院では、専門科ごとに患者さんを診療しているので、臨床実習では各専門科を回って勉強できます。

自分がどの分野に興味をもつのか、もっと学びたいとおもうのかを感じることができ、就職先を選ぶときに、大きな志望動機になります。

短期大学のデメリット

数が少ない

全国に専門学校は130校以上あり、短期大学は10校ほどしかないので、選択肢が少ないです(´;ω;`)

短期大学のポイントまとめ

学校数が少ないので、自宅通学が可能か不可能かを判断し、自宅外通学でもよければ、学校の特色や生活環境をしっかり下調べして、選ぶといいでしょう。

 

 

4年制大学

次は、4年制大学です!やっぱり私も40代ですが、いまだに4年制大学への憧れみたいなものがあります(><)笑

4年制大学のメリット

勉強

学びの幅が広い

歯科の分野だけでなく、社会福祉やリハビリテーション、心理、コミュニケーション、看護など関連性のある分野も学べる大学が多くあります。

歯科大学、または併設に歯学部があるならば、専門科で臨床実習ができる

大学病院では、専門科ごとに患者さんを診療しているので、臨床実習では各専門科を回って勉強できます。

自分がどの分野に興味をもつのか、もっと学びたいとおもうのかを感じることができ、就職先を選ぶときに、大きな志望動機になります。

他の免許資格や受験資格をえることができる

歯科衛生士の専門学校や短期大学では、3年間で歯科衛生士の国家試験対策をし臨みますが、4年制大学は教養課程も学ぶため、養護教諭免許状 (一種)や社会福祉主事、医療事務・秘書、社会福祉士(ソーシャルワーカー)の資格試験対策をするところもあります。

サークルやクラブ活動がある

中学・高校で部活に燃えていた人は、大学といえばサークル!!と期待するのではないでしょうか(^^)!

歯科衛生士の養成学校である大学・短期大学・専門学校は、いずれも1学年25~60人くらいの規模のところが多く、とくに専門学校はキャンパスが広くないため、サークルやクラブ活動を活発に行っているところはあまりありません。

でも4年制大学では、歯科衛生士の口腔衛生学部のほかに歯学部や看護学部、食文化学部などの他学部を併設しているので学校規模が大きいので、サークルやクラブ活動を活発に行っている大学が多いです。

学士の称号が与えられる

なんとっても、日本における学位である「学士」の称号が与えられるのは、大きいですよね(^.^)/~~~

どんな大学であろうと、「大卒」ということに価値を感じる人も多いのは事実です。
前述したように、大学を卒業してから歯科衛生士以外の仕事をする場合、大卒であることで就活の幅が広がる傾向があります。

4年生大学のデメリット

国家試験までの就学年数が4年ある

歯科衛生士国家試験を受験するために必要な就業年数が3年以上なので、専門学校や短期大学はちょうど3年間で卒業予定に対して、4年制大学は大学卒業までに4年間は必要です。

それだけ多くの学費や時間を必要とし、歯科衛生士として働くのも最低でも一年遅れることになるので、それをデメリットと感じる学生や保護者もいます。

学校数が少ない

全国に開設予定も含めて7校ほどしかないので、選択の幅がせまいです(´;ω;`)

難易度が高め

人気が高いので、推薦や入試による選考が専門学校や短期大学と比べて難易度が高いです。
さらに国公立大学は定員も少なくセンター試験が必須なので、高い学力レベルが必要となります。

4年生大学のポイントまとめ

歯科衛生士の養成と並行して、社会福祉士の受験資格や養護教諭の免許をとることができる学校もあることから、その希望の可否によって大学を選ぶことができます。

また短期大学と同じく全国に学校数が少ないので、自宅通学か自宅外通学でもよいかによっても、選択の仕方がかわります。

学費は年間約100万円×4年、1人暮らしは年間約150万円×4年で、合計1000万円かかります。
国公立大学でも学費は年間60万円×4年で240万円ですが、新潟、東京、埼玉、千葉、広島、徳島、福岡の各都道府県に1校ずつしかありません。

学費や難易度もたかいことから、4年かけて何を学びたいのか、何をしたいのかをよく考えて、大学選びをする必要があります٩( ‘ω’ )و

 

おばさん目線のなつこのアドバイス

保護者は、子どもがどうしたいのか、将来像をどう描いているのか、具体的にその目標に向かってどんな努力をしているのかを、知りたいと思っています。
そしてできるだけ、バックアップしたいと思っています(><)

でも将来像があいまいだったり、ただ何となくそうしたいといった、目的のないことに対しては、最大限のバックアップは躊躇(ちゅうちょ)せざるを得なくなるのではないでしょうか(;^ω^)

まず進路を決めるときに自分がどうしたいかをまとめ、学校を少しずつ絞って、保護者とよく相談してください!

私も一人暮らしの国立大学生と、自宅通いの私立大学生をもった親なので、その経済的な負担は身にしみて感じています。
でも目標をもって頑張っている姿をみると、自分も頑張って応援したくなっちゃうんです!!

なによりも、歯科衛生士は、素敵な職業です。目標をもったらまっしぐらに進んでくださいんね!

応援しています(^_-)-☆

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Posted by natsuko