フリーランス歯科衛生士とは?なり方と給料について徹底解説!

読了目安【3分】
いろんな歯科医院で歯科衛生士をしていて、ふと思うことがあるんです。
「歯科衛生士として色んな経験してきたことを、ほかの歯科医院で生かせないかな」
「このことを前から知っていたら、もっと患者さんの役に立てたのに、誰も教えてくれなかったな」
「休みの日を歯科衛生士として、もっと有効活用したい!」
などなど…
そこで今回は、フリーランス歯科衛生士についてまとめました(*^▽^*)
フリーランス歯科衛生士とは?
文字通り、フリー→自由、つまり一つの歯科医院に縛られることなく複数の歯科医院や歯科業界で自由に仕事をする歯科衛生士のことです。
広い意味ではこれで正しいのですが、一般的に歯科業界でフリーランス歯科衛生士とは、
・歯科医院などの現場で、歯科衛生士業務の教育係
・経営や人事について歯科医師の相談役、またスタッフの相談役
・人員不足を補うための一時的なお助けマン
・セミナーや執筆活動をする情報発信者
といった具合に、「特殊任務を複数の歯科医院でおこなう歯科衛生士」や「セミナーや執筆活動をする歯科衛生士」のことをフリーランス歯科衛生士と呼ぶことが多いです(^◇^)
どうやったらフリーランス歯科衛生士になれる?
フリーランス歯科衛生士の資格や認定はなく、あくまでも「自称」なので誰でもフリーランス歯科衛生士になることができます。
でも、フリーランスで歯科医院を渡り歩くとなると、普通の歯科衛生士には無い武器をもっている必要があります。
自己PRできる武器をもっていなければ、なかなか仕事が舞い込んではきません(;^ω^)
自身で営業をかけ、実績を積み、高評価を得て初めてフリーランス歯科衛生士をして成功したと言えるのではないでしょうか。
フリーランス歯科衛生士の給料
自分の能力次第で給料が高くも低くもなるのがフリーランスの醍醐味!!ときにはツライ思いもして、ときには最高の思いもできるということ。
自分の価値が上がれば、仕事の単価や仕事数が増えるので、給料はウナギノボリ!!
逆なかなにか芽が出ず自分の価値や仕事が増えなければ、普通に正社員の歯科衛生士として仕事をしていた方が給料が多い、なんてことも十分ありえます。
健康保険や年金などの社会保険は、全額自己負担ですし、もちろんボーナスや有給休暇もないので、その辺も考慮して時給や日給の設定が必要ですよね><
まとめ
私も一時期、フリーランスの歯科衛生士の道も考えましたが、結局のところ素敵な職場に恵まれたので正社員として働きながら、こうして執筆活動をしています。
生活スタイルなども含めて、自分はどういう働き方をしたくて、どうなりたいのかを、ときどき考えてみることは大切なことです。
歯科衛生士という職業は、そのためのひとつの道具で、どう使うかは人それぞれでいいと思うんです。
今日よりも明日、明日より明後日、幸せになりたい(*^▽^*)
そんなことを思いながら、ひとまず私は歯科衛生士をつづけようと思います^ ^
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