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知らないと大損?5秒で舌のトレーニング!小顔・イビキ・滑舌などに

知らないと大損?5秒で舌のトレーニング!小顔・イビキ・滑舌などに

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いろいろあります!舌のトレーニング

知らないと大損?5秒で舌のトレーニング!小顔・イビキ・滑舌などに

 

舌のトレーニングは、万人向けと言ってもてもいいと思います。
たくさんの利点があるからです。

小顔になり、イビキもなくなり、滑舌が良くなり良いことだらけです。

トレーニングは、とにかく「楽」にです。たのしく、楽に、続けましょう!

 

舌のトレーニングのポイントは、ずばり、「上げること」です。
重力や筋力の低下でどうしてもダランと下がってしまいますので、
常に「上げること」ことを意識します。

舌をトレーニングする具体的な効果が知りたい方はこちら(^^)/

 

 

 

 

 

舌の奥の方のトレーニング

 

①「か」と言うとき、舌の奥の方が上顎にくっつくので、
その状態をそのまま保ちます。5秒でも10秒でもかまいません。

 

②ガラガラうがいをして、ときどき途中で止めます。
止めるときも必ず上を向いたままでいます。
舌の奥の方が上顎にくっついていないと、
水がノドに流れ込んでしまうので気を付けながらやってくださいね(>_<)

 

 

舌の真ん中

 

①「た」と言うとき、舌の真ん中が上顎にくっつくので、その状態をそのまま保ちます。
5秒でも10秒でも続けましょう。筋力がアップすると、上顎にギューと吸い付くと思います。
すると、舌の下のスジ(舌小帯)がしっかり伸びてます。鏡で確認してみるといいですよ。

 

②そのまま舌打ちします。ゆっくり、しっかり吸い上げると、ポンッと澄んだよい音がしますよ!

 

 

舌の先

 

①「ら」と言うとき、舌の先が、上の前歯の後ろの歯ぐきにくっつきますよね。
その状態をキープします。数秒でも良いので、しっかりと舌先で押します。

 

②舌先を鼻に付けようとします。付く人はあまりいないので安心してください。
(めちゃ頑張ればつくようになります)
付けようと伸ばすことが、トレーニングとなります。

 

 

全体(一番おすすめ!)

 

①歯の表側をグルリと一周、なめます。

できるだけゆっくり、一番遠くを舌でたどっていきます。
一番奥の歯の奥までやってくださいね。逆回りしたり、何周でもどうぞ(^o^)

私も運転中や暇なときやっています(笑)
人の前ではできませんが(笑)

 

フーセンガムのトレーニングも、楽しく効果的です。

 

知らないと大損?5秒で舌のトレーニング!小顔・イビキ・滑舌などに

口を閉じ奥歯でガムをよく噛んで、フーセンを作ります。

意識するととてもわかるのですが、舌を色々と動かしていると思います。
口を閉じるトレーニングともなりますので、子どもにもお勧めです!

(参照:意外と知らない「口を開けてる」7つのデメリット・原因と対策!

ただし甘いガムはむし歯になりやすいので、キシリトールのフーセンガムを使うといいですよ!

(参照:キシリトールはむし歯予防に最適!!!おすすめする理由・害は?

 

楽しくやってナンボ!

 

繰り返しになりますが、なんでも楽しくやってナンボです。

家族で、友達で、職場で、みんなで舌トレしてください。
みんなでやると楽しいし続きますよ(^^)

1人でも舌全体(おすすめ)のトレーニングは気付いた時にやってみてくださいね(^^)

 

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