親知らずは抜歯すべき?  痛みや費用は?

2018年1月19日

はじめに

おはよう
親知らずって、
名前の通り
親が気づかないうちに生えますよね。

 

「あれ?なんか奥歯が痛いんだけど」
ということで、
むし歯はないのになんとなく
奥の歯の周りや顎が痛くなったりします。

 

生えてくる時期は?

出てくる
年齢的には17歳から30歳くらいですが、
上下左右4本がぜーんぶ生えるとは限りません。
(レントゲンを撮ればわかります。)

 

それは、
元々1~3本しかない場合もあるし、
歯が横向きに骨の中で埋まっていて、
そのまま出てこないこともあるのです。

 


ここで注目!痛くなりそうな場合は?

痛い

生えようとしている親知らずは
歯ぐきを突き破って出てくるので、
歯の周りが炎症を起こしてウズウズとした痛みがあります。

一番奥で磨きにくいこともあって
細菌がたまることでも歯ぐきが炎症します。

 

あと怖いことに、
親知らずの歯がまっすぐ生えてくれず、
横や斜めに生えようとする場合が結構あります。

そうなると、
親知らずの手前の歯を押すので、
手前の歯が痛くなることも!

 

さらに言うと、
前に前に押されるので、
前歯の歯並びが悪くなることもあります。
おー、怖!

 


対処法は?

歯の模型

痛みが出ていたらまずきれいに磨き、
1週間経っても痛かったら
歯科医院へ行くことをお勧めします。
全く生えてきてなくても、
レントゲン写真でどんな状況か確認できますからね。
痛いところ以外の親知らずもわかりますよ。

中学生くらいから
親知らずの有無がわかります。

そして高校生くらいから、
親知らずが生えようとしている向きまでわかります。

(身長に差があるように
親知らずの成長も個人差があります。)


親知らずって抜くべき?

親知らず

親知らずは
放っておくと

むし歯になりやすい
周りに炎症が起きやすい
全体の歯並びを悪くする
手前の歯がむし歯になる

などの弊害があるので
怖いですが、
抜いた方が良い場合が多いです。

 


抜かない方が良い場合も

指の驚き

①歯を再利用する場合

最近の研究で、歯牙移植といって、
親知らずなど要らなくなった歯を
他の無くなってしまった歯の
代わりに出来る技術です。
歯が根付いてくれれば、歯として機能します。

 

親知らずは基本
捨ててしまうので
他の歯として機能してくれるのであれば
一石二鳥ですね。

基本的には健康保険外の処置となり、
また特殊な技術や設備が必要ですので、
関心のある方は歯科医院で相談すると良いかと思います。

詳しく知りたい方はこちら↓
親知らずを移植に使う歯牙移植とは? 


②ブリッジとして使える場合

ブリッジ

絵のように
親知らずの手前の歯が無い場合、
ブリッジとして使えることがあります。
(入れ歯の代わりになるということ)

また、
親知らずが入れ歯を保持する歯として使えることもあるので、
やはり歯科医院で相談しましょう。

 

 


痛みは?治療費は?

治療

親知らずを抜く手順は、

 

① 問診(持病や服薬、当日の体調の確認)
② レントゲン撮影
③ 麻酔
④ 歯を抜く一連の外科処置(生え方によって異なります)
⑤ 止血
⑥ 抜歯後の注意の伝達

生え方や全身の状態などによっては
大学病院や総合病院の口腔外科でないと難しいこともあります。

費用は、

抜歯のときの外科処置の程度にもよりますが、
健康保険の3割負担で、3000~5000円くらいです。

 

 

 


さいごに

クローバーと家

いかかがだったでしょうか?

親知らずのせいで
大人になってから、
歯並びが悪くなってしまう人がいます。

 

痛みや、異変を感じ始めたら
すぐに歯医者さんに行って
診てもらうことを
おすすめします!

 

どうやって歯医者を選んだらいいの?徹底解説!

 

 

 

 

 

 

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