【衝撃告白!】歯科衛生士に向いていない人っているの?なつこがじっくり検証してみました

読了目安:[3 分]
自分の職業を選ぶときって、あれこれ考えて結局のところ
「自分に向いているかどうか」
が決め手になりますよね(‘◇’)ゞ
だって私には、飛行機のパイロットやお笑い芸人は絶対向いていないと思いますから(笑)
複雑な機械はチンプンカンプンだし、夜11時から朝6時まできっちり寝ないとすぐバテちゃうし・・・。向いてないのは間違いない(>_<)
そんなわけで今回は、歯科衛生士に向いているかどうかを判断する材料がいくつかあるので検証(カッコつけてみた(;^ω^))したいと思います!!
、
性別は?
男性・女性ともできます!
でも、今のところ圧倒的に女性が多く95%以上を占めていますね(*´з`)
女性の方が人のお世話をしたり会話が好きだったりするので、向いているのかもしれません。
法的には男性歯科衛生士は何の問題もないのですが、男性の職業としては給料が低めだし、歯科医師の指示のもと仕事をするのでプライド的な問題もあるのかな。
あと歯科衛生士の就職先のほとんどは小規模な歯科医院で、人間関係の構築が難しいことも男性歯科衛生士が少ない理由かと思います。
「男性は歯科衛生士に向いていない」
とまでは思いませんが、医療系でほかの職業も検討してみた方がいいかな(*´ω`)
性格は?
気の強い・弱い、目立ちたがり屋・引っ込みじあん、几帳面(きちょうめん)・おおざっぱ、要領がいい・悪いなどなど、いろんな性格があるけれど、
歯科衛生士に向いていない性格の決定的なものって、「誠実さに欠ける人」ではないかと思うんです。
これは他の職業にも言えることですが、スタッフや患者さんあっての歯科衛生士ですから、体以上に「心」を大切にしないといけないんですよね(;’∀’)
気が強いとが几帳面とか、そういうことはメリットであってもデメリットになることもあるし、気が弱いことや要領が悪い性格はデメリットであるようでいてメリットになることもある。
「みんな違ってみんないい」って大正生まれの詩人、金子みすずが言っていたように、性格はいろいろだからこそ、チームワークで素敵な歯科医業のパフォーマンスができるのかな、と思っています。
『わたしと小鳥と鈴と』 金子みすゞ
わたしが両手をひろげても、 お空はちっとも飛べないが、 飛べる小鳥はわたしのように、 地面(じべた)をはやくは走れない。
わたしがからだをゆすっても、 きれいな音は出ないけど、 あの鳴る鈴はわたしのように、 たくさんなうたは知らないよ。
鈴と、小鳥と、それからわたし、 みんなちがって、みんないい。」
衛生士仲間でも、性格の違いから人間関係で悩むことは時々あって、相談したりされたりします。
この話はまた別の記事にしますね!(^^)!
体型は?
結論は・・・全く関係ありません!
ただ、歯科衛生士は健康管理のお手伝いをする者だから、びっくりするほど大きかったり(言葉を選ぶ…(笑))、歯科衛生士の国家資格は持っているのに面接で断られる可能性は、ゼロではないですね(>_<)
顔は?
歯科衛生士に向いていない顔は・・・ありません。
歯科衛生士として働いていくうちに、表情が明るくステキになった~という人はたくさんいますよ(^_-)-☆
歯科衛生士は美人が多いと聞くことがありますけど、生き生きと仕事をしていたり清潔感に気をつけていることが、関係しているかもしれませんね(^^)/
頭の良さって?
私が思うに、本気で「歯科衛生士になりたい!」と思ってさえいれば、頭の善し悪しで向いてないとは言えないんです。
よく「私は頭が悪いから無理(;’∀’)」とか、「勉強嫌いだし」と言って、やってみないうちからあきらめたしまう人います。
でもどうでしょう。
車を運転したいと思ったら、なんとか教習所に通って学科も実地もがんばりませんか?
歯科衛生士の免許はそのレベルとそれほど変わらないと思うんですよね。
医師や弁護士になるっていうのは次元が違うっていうか・・・
つまり誰でも少しがんばれば、歯科衛生士にはなれる!
器用さは?
これまでのところ、「歯科衛生士になるためにはそれほどハードルは高くないよ」と言ってきましたが、実は手先の器用さに関しては「ちょっと向いてないかも」という人はいます(>_<)
以前、学生の臨床実習の指導をしていましたが、「これは・・・(;’∀’)」という人がいて、患者さんに申し訳ないので直接触らせられないレベルでした。
でも歯科衛生士になるために規定の症例ケース数をやらせなければならないので、ピッタリ付き添って慎重に最低限の実習をさせていました(;^ω^)
なにをさせても、とにかく不器用。
緊張すると更にひどくなるし、そもそも色んな所作が雑。洗い物や石膏つぎも、いい加減なんですよね。意識して丁寧にしようとすることがあっても、不器用だから上手くできないようです。
歯科衛生士の仕事って、患者さんの口の中という狭い空間に刃物を入れて細かい操作をするし、一般では劇薬扱いの薬を付けたりもするわけで、手先の器用さは必須です。
訓練でかなり技術は向上するけど、不器用な人は並々ならぬ努力をして患者さんに接しなければならないと思います!!
その他については?
生い立ちとか出身地で歯科衛生士に向かないなんてことはありませんし、血に弱いという人でも段々大丈夫になってくるので向かないことにはなりませんよ。
逆に歯科衛生士に向く人として考えると、コミュニケーション能力は高い方がいいし、素直で明るい人は就職しやすいと言えます。
患者さんやスタッフといい人間関係を築ける人でないと困っちゃいますからね(;’∀’)
まとめ
向いてない人は、自他ともに認めるほど手先が不器用で、コミュニケーション能力がとっても低い人!
それ以外は何とかなるし、何とかできるのではないかと思います(^.^)/~~~
自分は向かないのではないか、そう思う人も歯科衛生士の勉強や訓練を積んでいくうちに「歯科衛生士に向く人」になっていきますよ。
不安ならばまず、歯科助手としてアルバイトをしてみるのもいいかもしれません。
歯科衛生士をしていて、ふと「私ってそもそも歯科衛生士に向いてないんじゃないかな」と自分を見つめなおすことって誰でもあります。
そんな時は客観的に自分を評価してくれる転職サイトに相談することをおススメします。
置かれている状況や自分の性質なんかを話すことで、自分に合った就職先を探してくれます!!
自分の希望条件を整理する意味でも、とってもいいですよ。
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