【パパ・ママ必見!】年齢別 12歳で大切な知っておくべきこと!そうなの~?!

2018年3月19日

 

読了目安:[4 分]

 

はじめに

 

モヤモヤ子犬

 

12歳といえば、やっぱり中学校入学が、

大きな行事ですかね(*^_^*)

 

小学生とは大きく違い、勉強やスポーツなどのクラブ活動で

忙しくなる子どもが多いでしょう。

 

また精神的にも肉体的にもグッと大人に近づいて、

自立する年齢でもあります。

思春期とか反抗期とか表現されるくらいなので、

周りの大人が「大人らしい」対応をしないと(^_^;

 

歯に関しては、もうほとんど保護者の管理下にないので、

自分での管理の徹底と、歯科医院での定期検診はしっかりやってもらいたい!!

 

中学校の学校検診に年2回10年ほど行っていた経験からも、

なぜ歯科医院での定期検診が必要なのかを切実にお話しようと思います!

 

 

12歳臼歯(第二大臼歯)が生えてくる

 

上下左右のいちばん奥に、第二大臼歯という永久歯が生えてきます。

一番奥なので、保護者はもちろん本人も気づかないことも多く、

汚れがたまって歯肉炎やむし歯になりやすい歯です。

(これで娘はむし歯になりました(;_;))

 

生えきるまで、先の尖った一本みがき用の歯ブラシなどを使って管理し、

生えきったらすぐに溝うめの予防シーラントをするようお勧めします。

 

むし歯予防に効果テキメン!みぞ埋めのシーラント!あと注意事項は?

 

歯ぐきが腫れやすい

 

思春期性歯周炎によって、歯肉が赤く腫れて出血することがあります。

思春期はホルモンのバランスの変化から起こりやすいので、

小さい時以上にていねいに歯ブラシで汚れをとることが大事です。

血が出るから、とか面倒くさいからとか言って、

不潔にしていると、どんどん腫れてきます。

 

「笑ったときに歯に血がついてたら、怖くない?」

「口臭の原因になるよ」

 

身だしなみに気を使い始めるお年頃だからこそ、

私は子どもたちにこんなことを言って(脅して?)

歯みがきへのモチベーションをアップさせています。

 

あなたは何個当てはまる?歯の周りの病気(歯周病)チェック!

 

抜かなくてはならない乳歯が残っている

 

そろそろ乳歯が全部抜けて、永久歯に生え替わってもいい頃です。

でも結構、第二乳臼歯という乳歯の中でいちばん最後に生えた

大きな乳歯がまだ残っている子どもが多いのです。

 

乳歯が歯肉にくっついたままで、永久歯が横にズレて生えてきていて、

「早く歯医者さんで抜いてもらいなよ~」と指導することも度々あるくらいです。

 

ただ、気を付けなければならないのは、

これから挙げる3つの原因のどの原因で抜けないでいるか、ということです。

 

① 先天的に永久歯が無い

 

第二乳臼歯のあとに生える「第二小臼歯」という永久歯が、

もともと存在しないことがあります。

上下左右4本とも無いことは少なく、

一本だけ無いという人が多いようです。

その場合、歯並びに問題がなければそのまま大切に使います。

その存在の有無はレントゲン写真を撮るとわかるので、

7歳くらいに撮るといいと思います。

全部の歯の状態がおおよそわかる

オルソパントモ(パノラマ)という写真がいいです。

 

② 永久歯の準備ができていない

 

乳歯のあったところに永久歯が生えますが、

永久歯の根っこの部分が半分以上できていないと、生える準備が不十分です。

根ができてくるに従ってロケットが噴射するかのように、乳歯を押し上げくれます。

そのとき乳歯の根の先がだんだん溶けて、自然に抜けることが多いのですが、

永久歯のでき方は多少個人差があります。

 

③ 乳歯が骨に癒着している(くっついている)

 

奥歯でよく噛んでいない子どもにありがちなんです(;_;)

よく噛むことで乳歯が適度に刺激をうけて揺らされ、

乳歯の根っこと骨のつなぎ目がはがれてきます。

 

特に第二乳臼歯は根っこが2~4本あるので、

堅めの食べ物をよく噛んでいないと、抜けにくくなります。

 

歯並びや噛み合わせの確認

 

歯並びに関しては、大人の歯がほぼ並びきった状態なので、

このあとは大きな変化は起こりません。

出っ歯、受け口、前歯の上下が開いている、

上と下の歯が横にズレている、歯列がガタガタしているといった、

今後の食生活などに悪影響がある状態の解決法は、

本格的な矯正でないと治らないのです(×_×)

歯並び見た目だけでなく、弊害があることは確かです。

 

長い生涯を考えると、早い段階で矯正した方がいいので、

いまいちど本人と家族で検討してもいいかと思います。

 

歯並びって治した方がいいの?見た目だけの問題ではない!

 

 

いかがですか。

なかなか自分では気づきにくい問題ですよね。

中学生は本当に忙しく、部活を休みにくい状況にあることが多いです。

そのため学校の歯科検診で問題を指摘し、家庭への手紙を出していても、

歯医者の受診率はとても低いのが現実です(;o;)

保護者に確実に連絡が行くようにすることや、

部活を休みやすい環境にするよう、中学校の先生にお願いしているくらいです。

 

とはいえ学校検診は、大きな問題を見つけることはできても、

小さなむし歯を見逃してしまうこともあります。

レントゲン写真ででやっとわかるようなむし歯が、

歯の間に隠れていることがあるからです。

だから学校検診でなんの問題もなくても、

歯科医院で半年に一回は検診を受けることをお勧めします。

地方自治体によって、中学校卒業まで医療費がとても安く済みますしね(((^-^)))

 

保護者も、仕事を持っている方が多く忙しいと思いますが、(私もそうでした(×_×))

まずは保護者の方が12歳の子どもの口の中へ関心をもち、

とりあえず歯医者へ行くよう促してもらえたら嬉しいです!

 

 

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Posted by natsuko